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つっかかるFちゃん 中編

結婚生活
普段私達は散歩の時にカフェに入りません。彼女は「私は午後にカフェインを取らない主義だから」と言っており、カフェに入る時は炭酸水しか注文しません。そんな彼女がカプチーノを注文したのは私が払うだろうと予想した時でした(この話↓)。私は元来とてもケチなのでつまらないことを(いつまでも?)覚えているのですが、今回お茶代を払うのは私だと知っておりました。なぜなら前回バレエのチケットを取った時、手数料1ユーロ(160円)を彼女が支払ったからです。私が50サンチーム(80円)返すというと「次にコーヒー奢ってよ」と言いました。(いやいや、80円のコーヒーなんてないんですけれど~。ここは素直に50サンチーム受け取ってよ)と思ったのですが仕方なく引き下がりました。さてヴィトレ市の町のカフェで彼女はカフェクレームを注文し、その場で支払いだったので私が財布を出すと彼女は財布を出しておらず二人分6ユーロ(960円)支払いました。些細な金額なんですけれど私は彼女のこういったところが好きではありません(私どんだけケチ・笑)。それにカフェクレームをご馳走しているのにも関わらず(はい?)彼女はまだ先ほどの話の続きをしており、「あなたル・ガル(皮膚科医)にプールに行っているの言った?」と聞き、「言ってないよ」と答えると、「私は絶対に塩素だと思う。まずはプールに行くのを止めるのから始めなさいよ!」と言われたのでありまし

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