旦那と映画館
結婚生活
昨晩は仲良く（？）映画を見に行った旦那と私。20時半に始まる映画の映画館前に着いたのは20時27分。妊婦さんの様な大きなお腹をしてゆっくり歩く旦那を入り口で待ちながら、彼と初めて行った映画は「タイタニック」だったなと思い出しました。当時私のお腹には息子がおり出産予定日の17日前でした（1998年！）。しかしながら上映時間3時間15分の無理な姿勢がたたったのか（？）息子はその3日後に生まれて来ました（笑）。次に一緒に映画を見たのは2007年。「エディット・ピアフ～愛の賛歌～」でしたが、彼女の人生があまりにも凄惨で見た後に心が痛くなり二人ともとても暗い気持ちになりました（多分息子はスキー旅行）。それから二人で映画に行くことは無くなり今回が3回目でした。後ろの2人組のおじ様たちがコマーシャルの間や新作映画の紹介の時にずっと喋っていて私は旦那に「前の列に移ろうよ」と言っていたのですが、彼は「大丈夫だよ。本編が始まったら静かになるさ」と言いました（一旦座ったら動きたくない人）。実際始まったら静かになり私はその存在を忘れることが出来ましたが、映画館から出た旦那は映画の感想より先に「（一席空けた）隣の奴（若い女性）がポップコーンを食べていて...」と言い始めたので「あぁ、音がしていたね。私は集中できないからポップコーンは食べないな」と言うと「違うんだ。食べるのはいいんだ。けれど彼女はポップコーン
コメント