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シャルル・ド・フーコー聖人の奇跡

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5月15日(日)バチカン市国(イタリア・ローマ)でフランシスコ教皇は列聖式を執り行い10人の福者(徳と聖性が認められた人)を新たに聖人として宣言しました。列聖:キリスト教で聖人崇敬を行う教会が信仰の模範となるにふさわしい信者を聖人の地位にあげること(ウイキペディアより抜粋)この10人の中にシャルル・ド・フーコー(Charles de Foucauld)神父の名前がありました。彼は1858年フランスのアルザス地方の裕福な子爵の息子として生まれましたが売春婦と遊んだりした後、突如モロッコに渡りました。軍人、探検家等色んな顔がありましたがアルジェリアで宗教家として布教活動を行い1916年58歳で亡くなられました。この度フランシスコ教皇は神父を「イスラム教徒との対話を実践した最初の一人」として聖人に相応しいと判断されたわけですが、聖人になるにはその人物の取次となる「奇跡」が必要となります。さてどんな「奇跡」が認められたかと言いますと、それは2016年彼の教区であったペイ・ド・ラ・ロワール地方ロワール河畔にあるソミュール(Saumur)の礼拝堂で起こったものとなります。2016年11月30日礼拝堂の屋根の修理を行っていた屋根職人のシャール(Charles・26歳)さんは15メートルの高さの屋根から落下、長椅子を割り、板がわき腹を突き抜けました。それはシャルル・ド・フーコー神父が亡くなって丁度

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