本日5月1日はメーデー(労働者の祭典)でフランスは祭日でした。フランス全土250ヵ所でCGT・連帯労働組合・FSU等のデモ行進があり参加者は15万7千人(2024年・12万1千人)で、その内パリは3万2千人(2024年の倍)ということです。例年通りデモ隊と警察の衝突でデモ隊4人負傷、警官19人が軽傷を負い、パリの51人を含む72人が逮捕、パリ19人を含む28人が警察に拘留されました。パリでは極左勢力の存在を想定して2000人の警察が配置されていましたが、社会党のスタンドがブラック・ブロック(壊し屋)の標的になったということです。さてデモの話はさておき、本日は雇用者が従業員に働くことを強制できない日でもあります。例外としては業務の性質上、業務を中断することが出来ない会社(病院・公共交通機関など)に雇用されている場合になります。またレストランは営業が許可されておりますので料理人・サーブする人も働いても構いません。この場合の従業員の給与は普段の日の2倍になります。パン屋さんや花屋さんは自分がオーナーである場合、店は開けても構いませんが従業員を働かせることは出来ません。こういった理由で5月1日に店を開けるパン屋さんは殆どありません。しかしながらここ数年問題になるのは花屋さんです。フランスは5月1日に親しい人や家族に幸運をもたらすと言われるスズランの花をプレゼントします(こちらの話↓)。
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