子供達が体調不良を訴えるミステリアスな事件
★子供達が体調不良を訴えるミステリアスな事件5月30日(木)フランス北(東)部グラン・テスト地域マルヌ県フェール・シャンプノワーズ(Fère-Champenoise)小学校で大人1人と小学生20人が建物内の食堂に向かっていた際、頭痛・吐き気・痒みを訴え、数人が入院しました。翌日の31日(金)には約80人が同じ症状を訴え病院で20人が酸素吸入を受けました。また週末を挟み6月3日(月)にも昼休み中に同じ症状を訴える生徒がいたため、6月4日(火)学校を閉鎖して原因を究明することになりました。全校生徒170人のうち100人近い生徒が体調不良に陥ったことになり、検査の結果60人の生徒の血中の二酸化炭素の濃度が高すぎることが分かりました。月曜日から入院している生徒も同様でした。一酸化炭素中毒の痕跡だと言う事でガス漏れが疑われましたが異常は発見されず、地域保健局からは食中毒の疑いは排除されました。あとは化学物質や自然汚染物質の検査がされますが、今のところ原因が全く分からないと言う事です。★たった80ユーロの殺人事件6月3日(月)18時15分フランス西部メーヌ・エ・ロワール県のソミュール(Saumur)市の中心街にあるファストフード店で殺人事件がありました。パーカーを深く被った男が黒い車から降りるとケバブレストランのテラス席に座っていた若者のグループに向かって少なくとも4発発砲しました。この銃撃に
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