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薬局・薬剤師さんのストライキと時事ニュース以外の話

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5月30日(木)フランス国内の薬局の80%近くがストライキの為休業となりました。フランス製薬労働組合連盟(FSPF)と地域薬剤師組合連合(USPO)の呼びかけによるもので「医薬品の不足」「医薬分野が直面している財政難」「学生インターンの低報酬」を訴え、更に「医療の砂漠化」についても意識を高めたいとのことです。但し地域保険庁(ARS=Agneces régionales de Santé)は地域毎に少なくとも一つは薬局を開けております。リストはそれぞれの地域のARSのサイトで確認して下さいとのことです(昨日記事にすべきでしたね(-_-;))。本日の時事ニュースはここまでにして(えっ?)後は私が先週の水曜日にジェネラリスト(かかりつけ医)のところに行った時の待合室での話です。前のジェネラリストであるル・ボット先生の時は自分の予約時間の1時間も前に来て先に診てもらおうとする人や逆に(どうせいつも診察時間はずれ込むだろうから)と1時間後に来て先に待っている人達に「自分の予約は〇時だから」と先に診てもらう人がいました(その時の話↓)。
ルロワ先生になってその手の揉め事が一切なくなりました。理由は簡単、ルロワ先生はその日の患者リストを印刷して待合室の外(患者からは見られない)に張り、待合室に顔を出すと(看護師さんはいない)患者の名前を呼び、そのついでに「次は〇〇さんです」と言ってくれるのです。

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