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破れてしまった心に

結婚生活
土曜日の朝、起きると友達からメッセージが入っていました。「4月2日は〇〇(息子の名前)の命日でしたね。ご連絡が遅くなり本当に申し訳ありません。〇〇(彼女の息子の名前)と共にご冥福をお祈りしています」私は土曜日の朝、食料品の買い物に行こうと思って元気よく起きたつもりでしたが、そのメッセージを読んで心が沈んでしまいました。メッセージをくれたのは4月20日です。私は4月2日が来るのが怖くてそれでもその日は覚悟して過ごしました。でもこんなにも後からなら携帯のSMSで4月2日の日付を明示したメッセージなど送って欲しくなかったです。Fちゃんと一緒。カードや手紙なら私が好きな時に読めますが、普段SMSをやり取りしない人のメッセージなら直ぐに開けてしまいます。私は朝起きると息子の部屋に「おはよう」と声をかけて日中も何度か話しかけて寝る時には「おやすみ」と言います。彼が好きな物を作った時は彼の部屋に持っていきます。私の中では何も終わってはいないのです。旦那と息子のことを話しては涙していた時から少しずつあの子が可愛かった話、面白かった話などが出来るようになりましたが、時々自分で「これ以上は考えてはダメ」とブレーキをかけて自分を保とうとしています。自分が苦しくなるギリギリのところで思考を止めて違う事を考えたり運動したりして日々を過ごしています。「冥福をお祈りします」かぁ。この言葉はお葬式の時だけに聞くの

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