ガソリンスタンド強盗を射殺
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★ガソリンスタンド強盗を射殺5月27日（金）17時頃フランス南東部イゼール県グルノーブル市郊外のセイシネパリセ（Seyssinet Pariset）のガソリンスタンド（トタルTotal）のレジ係に向けて強盗が発砲、駆け付けた警察官に射殺されました。容疑者は地域に住む63歳の男で定期的にガソリンスタンドのブティックでアルコールを購入していたそうです。レジ係には怪我はありませんでした。ここで問題になったのは目撃者が撮影してSNSに流したビデオです。男は警察官によりブティックの外に出され膝をついて座った状態で両手を頭の高さにあげておりましたが、次の瞬間拳銃が入ったポケットに手を当てる様な仕草をした為、警察官が5発発砲しました。男は病院に搬送されましたが死亡、警察官が発砲した時「命の危険があったか。武器の使用が適切であったか」IGGN（国家憲兵隊総監）の審査にかけられることになりました。★セーヌ川シャチ救出作戦フランス北部ルーアン（Rouen）市近くのセーヌ川に一頭のシャチ（Orque）が上がってきてしまい11日が過ぎました。シャチは段々痩せて健康状態が悪くなってきましたので5月28日（土）救出作戦が始まりました。鯨類の生物音響専門家が中心になり、ドローンで鯨の位置を把握しながら先導する船から鯨の仲間の声を水中スピーカーで流し外洋に移動させる方法です。外洋まであと100メートルですが難航し
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