他人の人生を妬むことから気付きは得られない
恋愛テクニック
こんにちは、ヒロシです。これまでに相手のことを妬んでしまった経験をお持ちかもしれません。自分もこれだけ頑張っているのに、何故、あの人だけひいきにされているのだろう？あの人だけ目をかけられていて、ずるい、といったように、自分と似た境遇にある相手に対しては、そんな気持ちが生まれてきてしむものですね。逆に自分にとって手の届かない人生を生きている人には、嫉妬の気持ちは生まれないもの。裏を返せば、今の自分にも同じようにチャンスを掴む可能性があるということ。どこまでいっても、他人を妬むことで自分は悪くないという気持ちがあることで、そこで成長が止まってしまいます。言い換えれば、自分には劣っているところがあると、心の中で認めてしまうことになります。満たされない気持ちを受け入れた後には、そのまま諦めるか、変わろうとするのか、のどちらかです。ネガティブな感情が出てきた時には、次に切り替えることが出来るのか、どうか。ネガティブな感情は人生を好転させる為のきっかけだと受け止めてみます。塞翁が馬のことわざにもあるように、今、ネガティブに感じていることの裏側には、プラスになる可能性もあるはず。同じ現実の中にも、見方によっては、プラスにもマイナスにもなり得る要素があるからこそ、今、自分がそのどちらに目が向いているのか、を意識してみたいところですね。憧れを現実に変えるモテる魔法の恋愛心理学: 恋愛心理学者が伝える
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