ネガティブなイメージも、まずは自分自身で断ちきることから始まる

こんにちは、ヒロシです。これまでにちょっとした嫌なことがあった時にも、ネガティブな気持ちに傾いてしまったところがあったかもしれません。不思議なことに人の気持ちは直前の感情に大きく左右されやすいところがあります。数時間前に嬉しいことがあったとしても、脳の中では、数分前の嫌な出来事のほうを大きく見てしまうものですよね（＾＾；）そんなネガティブな感情もずっと続いていくわけではなく、上手くポジティブな感情で塗り替えていきたいところです。調子が良い時には、その状態をどれだけ続けることが出来るのか。逆に調子があがってこない時には、その状態を切り替えていくことが出来るのか。上手くいっている時のイメージをトリガーとして取り出すことが出来れば、切り替えのスイッチにすることが出来ます。これまでに嬉しい、気持ちいい、清々しい、といったようなプラスの情動を自分の中で高められるスイッチを作り出していく習慣を大事にしていきたいところです。今のあなたの気分を作り出しているのも、過去の記憶のあり方によって左右されているとみることも出来ます。未来に良いことがあれば、過去の記憶の位置付けも変わり出していくことになります。いつでも少し先にきっと良いことがある！と上手く可能性を作り出していくことから、今という時間を大切に過ごしていきたいものですね。恋愛心理学者が教える 恋愛の悩みをなくすための秘訣30: 感情をコントロー

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