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人工妊娠中絶の自由、憲法封印の儀式

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2024年3月4日フランス議会は女性が「人工妊娠中絶(IVG・Interruption volontaire de grossesse)を選択出来る自由の保障」を憲法に明記することを決議しました。そして2024年3月8日(金)国際女性デー(女性の地位向上、女性差別の払拭を目指す国際的連帯と統一行動の日・ウィキペディアより抜粋)にパリ・ヴァンドーム広場でモレッティ法相による「憲法封印の儀式(共和国の印章を捺印)」がマクロン大統領立ち会いのもと数百人の来賓の前で行われました。Cérémonie d'inscription de l'IVG dans la Constitution@E_DupondM pic.twitter.com/BLf0MRGnqR— Danièle Deschamps (@DD75007) March 8, 2024 https://platform.twitter.com/widgets.jsこれで憲法に中絶の自由を保障する文言が入りました。マクロン大統領は「自由の為の長い戦い」を称え、中絶に訴える自由をこれより「欧州連合の基本憲章に盛り込みたい」と考えており「欧州を越えて私達はこの権利が普遍的かつ効果的になるために戦う」と話しました。ところで今回憲法に入れられた「人工妊娠中絶」を合法化した人物はシモーヌ・ヴェイユ(Simone Veil 1927-2017・8

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