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懐かしい音楽と、今思う事

DV・モラハラ
歳のせいだと思うけど、最近聴く音楽は10~20代の頃に好きだったものや、テレビで頻繁に流れていた曲ばかり。ここ何年かで、大事な人達が亡くなり、それと共に自分の人生の一部も消えてしまった様な気がする。当時の音楽を聴くとその瞬間だけは映像の様に懐かしい人達が出て来る。 臭い、温度まで感じる時もある。昨日、探し物をしていて、たまたま見つけた古い写真。母方の祖母の誕生日のお祝いを盛大にやった時のもの。兄弟の多い母の親族がずらりと並ぶ写真。ほとんどの人がもういない。母は今の私よりも若い頃の姿。亡くなる前の母とは感じが違うけれど、よく考えれば、進学で県外に出てから親とは暮らしていなかった。だから、意外に長年の親の生活ぶりを知らないのだ。いつのまにか親は歳をとっていたという感じ。同じ写真なのに、今と過去では感じ方がこうも変わるのか。人はいつかはこの世からいなくなると理屈ではわかっていてもこんなに急に一度にいなくなられると、自分も明日にでも消えてしまうのではないかと不安になる。母の荷物の片づけもできないまま。本当は、実家を綺麗に片付け、昔の様にしばらく暮らしてみたい。弟が言うには、父がどんどん家を荒らしているようで、誰もいなくなった後、誰が片付けをし、費用をだすのかなんて考えるとうんざりする。自分は子ども達に迷惑はかけたくないと思う。自分の物をなるべく減らし、何かあった時にすぐ捨てられる

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DV・モラハラ
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