幸せ独り占め
DV・モラハラ
どこのスーパも年末年始の準備。おせち料理の食材も並んでる。今年は、夫以外の家族全員が我が家に集まり、賑やかになりそうだ。夫が年末に帰らなくなってから何年だろう。最後はいつだったか忘れてしまった。お金を家族に使いたくないが為に嘘をつき続けてその嘘にがんじがらめになって、どんどん孤独な老後へつき進む夫。もしかしたら、帰らなければ家族が悲しむと思って、嫌がらせのつもりなのかもしれないが、とんでもない、このまま縁が切れたらいいのにと思う。子どもたちも父親がいないのが当たり前になってしまい、思い出す事も無い。ここまできたら、もう家族になじむことはできない。長年我儘に生きてきて、性質は悪化しているだろうし、老化で頑固にもなっているだろう。たまに来るメールでも、悪化を感じてぞっとする。自分の意志でそうしてきたのだから仕方が無い。こちらからは、余計な事は何も言っていないし、仮に夫に何を言っても、無視されるし、もうどうでもいい。どんなに気にかけたとしても、いつも裏切られてきた。家族からここまで嫌われるなんて、まともであれば、予想できるはずだが、まともでないので、脳内変換で、妻子は自分を必要としていると思いたい様に思っているかもしれない。現実を知ったら、自分を大事にしないなんて妻子に裏切られたといかにも被害者ぶって、罪悪感を植え付け、脅し、家族を教育しなければと思うだろう。夫とは正反対の方向へ進んでい
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