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ノートルダム大聖堂修復の進捗状況

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2019年4月15日に火災が起こり尖塔と屋根が崩落したパリにあるノートルダム大聖堂の再建が着々と進んでおります。再び礼拝と見学が一般に再開されるのは2024年12月8日ローマ法王を迎えてからのことになります。ノートルダム大聖堂は今年の11月28日から徐々に足場が外され新しい尖塔の姿が見えるようになってきました。尖塔は消失前と同じオーク材220トンを使用して作られ、頂上付近には12月6日金色に輝く王冠と十字架が設置されました。そして12月8日、再開を一年後に控えマクロン大統領が現場を訪問、今年の8月18日ピレネー山脈で登山中に滑落死した再建計画を担当していたジャン・ルイ・ジョルジュラン陸軍大将(75歳)の名前を尖塔に刻みました。また本日12月16日高さ96メートルの尖塔の上に風見鶏が設置されました。火災の翌日銅製の風見鶏は奇跡的に千℃の熱を逃れテラスで建築家フィリップ・ヴィルヌーブ氏(Philippe Villeneuve)によって発見されました。しかしながら損失が酷かったため今回はフィリップ・ヴィルヌーブ氏により新しい金色の雄鶏が作成されました。雄鶏はキリスト教で「夜の後に光が戻ること」を意味するそうです。フィリップ・ヴィルヌーブ氏は今回の雄鶏を「火の翼を持っている」と表現し、「大聖堂が不死鳥の様に灰の中から生まれ変わることが出来ること」を思い起こさせるものとしたということです。雄

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