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ノロジカ撥ねた

結婚生活
先週の金曜日Fちゃんが帰った後、私は旦那と食料品の買い物に行きました。私は自分の車にガソリンを入れて欲しかったので運転は私がしており、帰りは夜の19時になっておりました。電力消費量を抑えるべく田舎の夜道に街灯は点いておりません。私は車中旦那と話をしながら法定速度時速80キロを守り運転しており、町に近づく大きなカーブに差し掛かった為速度を70キロに落としました。しかしながらカーブを大きく曲がると暗い視界に飛び込んできたのは道路を横断中のノロジカ(un chevreuil, une chevrette)の群れだったのでした。カーブを曲がると町に入るので速度を50キロに落とす為右足はアクセルから放しており、私はそのまま思いっきりブレーキを踏みこみましたが止まり切れず、一頭のノロジカの腰の辺りにボンッと当たりました。何しろ十数頭のノロジカの群れが道路を横断しており、右にも除けることが出来なかったのでした。私はノロジカに当たった後(撥ねちゃった!どうしよう!)と気が動転したのですが、横で旦那が「止まっているな、走れ!」と言いました。実際私が当たったノロジカも走って道路を渡り切り、私がショックを受けて止まっている間に後ろに続いていたノロジカも全頭道路を渡っていなくなっていたのでした。撥ねた時の衝撃は軽かったのですが手が震えてきたので私は町のパーキングに車を止めて旦那に運転を代わってもらいました

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