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そんなコンサート

結婚生活
土曜日の夜はFちゃんに誘われてチャリティーコンサートに行きました。オーケストラが生演奏するクラッシックコンサートだと聞いて18ユーロ(約2,900円)ならお得だと思いましたが、実際は町の学生たちのオーケストラをバックに歌手がピアノを演奏しながら歌うというものでした。その歌手(一応ウイキペディアには載っていましたが旦那もFちゃん聞いたことがない地元出身の人)は75歳の男性でマイクのボリュームで歌は聞こえましたが何だか声に伸びが無く、フレーズの終わりはガシャガシャと言った声になりマイクの音が割れて歌詞さえ分かりませんでした。子供達(10代)のオーケストラ演奏は少しだけで、あとは彼と同年代のバンドをバックに自分が作曲した歌を歌い(Fちゃんもどの歌も知らなかった)、彼の娘さん(孫みたいな年齢)が「う~。わぁ~」とコーラスを入れていました。娘さんが黒い皮のぴちぴちズボンに黒のレオタードと腰に赤い布を巻いていたのを見て私は「キャッツアイや!」と思いました。舞台の上の75歳の歌手は赤いシャツに赤いネクタイ赤いズボンを履いて黒の上着とやたら大きな黒の靴を履いていて、横の女性2人が腰の辺りで指を鳴らしながら「う~。わぁ~」とコーラスを入れるスタイルは1970年代なのかなぁと見ておりました。私が良かったなぁと思ったのは2曲だけで、どちらもブルターニュ交響楽団から特別に参加された演奏家の演奏で歌手の歌が

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