コンサートおまけ話
結婚生活
昨日のコンサートなんですが、私は添乗員をしていた関係か隣のお客様（旦那ですよ・笑）がコンサートを楽しんでいるのかどうかが気になりチラチラと彼の様子を観察しておりました。昨日の様なコンサートの場合、有名な歌手が歌うわけでもなく、ロックを合唱団の歌声で聞くわけですから私は「これは踊って楽しむしかないんじゃないか？」と思っておりました。ところが隣の旦那は手拍子すら打たずそっくり返ってステージを見ており、足を揺らしているのはリズムを取っているのかいつもの貧乏ゆすりかどちらか分からないくらいでした。何しろ年齢層が高いので「みな席を立たない」(￣ｍ￣〃)ぷぷっ! ステージの呼びかけで2曲くらいは立つんですが、その後は皆バラバラと座り始めます。（はい、客席の皆さんの番ですよ）と言う風にマイクが向けられても殆ど声が返ってきません。いや、みんな楽しいの？と私は思いました。というわけで私は踊ることも出来ず終わった後、旦那に「あなたが想像していた通りのコンサートだった？」と聞いてみたんですが、「ううん、ちょっと残念だったな。歌手の歌が」と言いました。そうなんですよね、こういうコンサートは歌手が大事ですよ。それより私は2時間半すし詰め状態で直立不動で歌っておられた合唱団の方を（大変だな。倒れないかな）と思って見ておりました。私達は19時半に外に出てどうせ駐車場を出るのに30分以上かかるだろうからとそばのレ
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