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京都出発

結婚生活
生まれ育った町で10日程過ごし、また海辺の両親が住む町に戻ってきました。浜を歩き、不在の間に流れ着いた幾つかのゴミを拾いながら自分の気持ちがここにやっと辿り着いた2ヶ月前と随分違っていることに気づきました。毎朝海を見ながら息子になぜと泣きながら問いかけ続け、波を前にしゃがむ姿が危うく映ったのか、港に向かう叔父が軽トラのクラクションを鳴らして通り過ぎたこともありました。帰りが少し遅くなると母がそっと迎えに来ていました。父が私がここに来るまで母の気が狂ってしまうのかと思ったと言いました。私の子育てを全力でサポートしてくれていた母に息子も時折フランスから電話をして「じいちゃん大好き、ばあちゃん大好き、ママ嫌〜い」と私を見てニヤニヤ笑いながら言っておりました。大切な可愛い孫を失って、娘まで失うかもしれないと私からいつ電話があるかもと電話を常に側に置いていたそうです。それは姉も同じで私が「あかん。辛い。あの子がいいひん。なんで。なんでやのん」と耐えられなくなって電話するたびに直ぐに電話をとって話を聞いてくれました。私は今回京都で道中も含め9人の人(姉家族を除く)と会って食事をしてきました。そしてそのうちの6人が初対面でした😊。皆私のブログを読んで私の心に絆創膏を貼りに来てくれて、たくさんの思い出を上書きをしてくれました。お料理の写真やその時のお話もまた追追😁。京都では叔母と一緒に40年以上会

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