頼ろう

水曜日に息子の最後の彼女に会って気持ちがまた激しく乱れてしまったのを感じる。金曜日旦那と二人で息子の家の片づけに行って来た。息子の家を売りに出したところ、購入して賃貸にするという人が現れた。私が「賃貸にするのだったら今の家具や電化製品ごと引き取ってもらえないかな」と旦那に言ったところ、彼は「絶対に嫌だ。全部引き取る」と言った。私はもう息子の家に行くのは嫌だ。辛くてたまらない。念のため一緒に選んだクッションや壁掛けや時計など引き取りたいものは昨日全て引き取ってきた。それだけでも私は家に帰って大泣きした。話が決まったら後は旦那が一人ですればいい。家に行く時は往復事故現場を通らなければいけない。帰り道「ママ、ごめんね。だいすき」と息子が言った様な気がした。昨日の夜電話をかけてきてくれたFちゃんと話して泣き、今朝は姉に電話して泣いた。姉が「もう〇〇ちゃんの命を軽んじた人達と話す必要はないよ。今〇〇ちゃん（私）を支えようとしてくれる人達だけと話して甘えたらいい。頼って甘えればいい。悪いと思わなくていい。いっぱい泣かせてもらえばいい」と言った。昨日の朝、旦那が（息子が青く塗ってくれた）雨戸を塗り替えるからペンキを買ってくると言い、「せめて今年はそのままにして」と泣いた話をすると、姉は「男の人と女の人では思考回路が違うからこういう時に配偶者に極力腹を立てないようにしないといけないらしいよ」と言っ

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