アランドロンのドロンドロン劇場
結婚生活
あっ、すみません、ふざけたタイトルで。でもねー本当に呆れます。数日前に書きましたこの記事の続きになります（こちら↓）。ざっくりおさらいしますとアラン・ドロン氏（88歳）が生存中であるにも関わらず3人の子供達の間で遺産相続争いが勃発して裁判沙汰になっているというお話です。まずは1月4日長男のアンソニー氏（59歳）が財産の半分を相続する異母妹のアヌーシュカ（33歳）を週刊誌のインタビューで「嘘つき・マニピュレーター（心を操る人）・税金亡命者（スイス在住で税金を逃れる）」呼ばわりしたことに始まります。これに対してアヌーシュカは父親であるアラン・ドロン氏と連名で異母兄アンソニーを「名誉棄損」で告訴しました。しかしながら1月8日末っ子のアラン・ファビアン（29歳・アヌーシュカと母親が同じ）が盗聴した父アラン・ドロン氏と姉アヌーシュカの会話を自身のインスタグラムにあげました。それにはアヌーシュカが「パパ、アンソニーは私達を愚か者扱いしているの。私があなたを操っているって」と話している声が聞こえます。アラン・ファビアンが父親に問うたところ、父親はアンソニーを告訴する気はないと言ったそうで、彼は告訴はアヌーシュカ（同母姉）と彼女の下で働く悪徳弁護士の仕業だと話し姉アヌーシュカを告訴すると話しました。アンソニーとアラン・ファビアンは「これは遺産相続争いではない。父が姉を『生涯最愛の人 l'amour
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