スポンサーリンク

懐メロで思い出す

DV・モラハラ
1人で家にいると、無音が怖い。寂しいというより怖い。耳を休めないといけないとは思うけど、爆音じゃなくてBGMなら大丈夫。飽きもせず、同じ昭和の曲ばかり聴いている。今では懐メロと言われるものばかり。年齢がわかる。母がいなくなった時、昭和のヒット曲を急に聴きたくなった。それまでは関心が無かった曲でも今聴くと、子ども時代の思い出が甦り、もうあの時代は終わった、消えたとその都度思う。時が経つにつれて、母を偲ぶ事も次第に減ってきた。やがて命日位にしか、思い出さなくなるのかな。そうやって、時代は流れ、変わっていく。前にも書いたけど、ある映画の台詞。「人が亡くなるということは、その人と一緒だった自分も無くなる」みたいな意味だった。本当にそうだなと思う。亡くなった人を思い出すという事は、過去の自分をその瞬間、蘇らせるということでもある。好きな懐メロをお風呂の中で聴くと、音が響いてとてもいい。体操をする時も、その音楽でやると苦にならない。若い時から好きだったミュージシャンがずっと頑張ってライブをやっているのは嬉しいし、感謝しかない。また行けたらいいな。
Source: りんごの嘆き

リンク元

DV・モラハラ
スポンサーリンク
miyukikakuをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました