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彼女が家に乗り込んできた 中編

結婚生活
「彼女が家に乗り込んできた 前編(こちらの記事↓)」より続きます。車を降りた彼女は感情を高ぶらせたまま「〇〇(息子)と話がしたい」と言うので、私は「彼はあなたに車のことは伝えたよね?あなたは既にこんな状態なのだから私は息子とあなたを会わせるつもりはない」と言いました。すると彼女は「私達は上手くいっているのよ。あなたが邪魔をしているの。私がこれから彼に話すことは彼の為でもあるのよ。私は彼の暴力について警察に書類を提出してきた。見せてもいいわよ。それを取り下げてもいいと言いに来たの。助けに来たのよ、彼の為よ」と言いました。私は「おかしなことを言うのね。訴えた本人が助けてあげると言うの?」と言うと、彼女は「私が訴えを取り下げて助けてあげるのよ」と言うので、「訴えたかったら訴えればいい。こちらはこちらで反論するだけのこと。夜中に家に侵入した男性のことも含めてね」と言うと、「それはマックスだって言ったでしょう!それに家の同居人である私が招き入れたのよ。彼は侵入罪にならないわ」と言いました。私は(ヤバいな)と思いましたが、知らない顔をして「息子の家だわ。あなたにそんな権利はない」と言うと彼女は激高していきました。そこで横で何も言わずに聞いていた旦那が私に「彼女を煽るな。黙ってろ」と彼女側についたので、彼女は勢いづいて私に「あなた私が嫌いでしょう。私がフランス人だから。あなたは〇〇(息子)に日本

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