怒りの感情が悪いものではないことを意識することで、感情との向き合い方を見つめ直す

こんにちは、ヒロシです。これまでにあなたが怒りの感情を抱いたときには、どんな時がありましたか！？上手くいかないことがあって、自分に対して向けてしまったもの。理不尽なことをされて、他者に向けてしまったもの。ざっくりと分けるとしたら、自分に向けてのものと他者に向けてのものがあると思います。その大元を辿ってみると、あなたにとって嫌だと感じられることだからこそ、そこで怒りという感情がわき上がってきたのではないでしょうか！？怒りの感情が湧き上がってくるということは、あなたの心の中で不満を感じられているから、ということにもなりますね。そこで、現状を快適なものに変えていくためにも、不満を解消していく必要がある、という心のメッセージであると受け止めることも出来ます。とくに相手に対しての不満を解消していくことは、ストレスレスな関係を作りあげていくためにも必要なもの。現状に不満を感じるということは、お互いの関係性を変えていくためのきっかけだと受け止め直してみる姿勢を大切にしたいところです。逆にそこで、現状を素直に受け入れていたら、自分から変っていこう！という気持ちは生まれずに、そのままマンネリの人生を歩むことになってしまいます。ネガティブが湧き上がるということも、見方を変えれば、現状を変えていくためのチャンスとも言えます。とくに怒りの感情の取り扱いとして大切なことは、そのはけ口を間違えないことにありま

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