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ドクターとジェスチャーで会話 後編

結婚生活
「運が良いのか悪いのか 前編」「運が良いのか悪いのか 後編」「ドクターとジェスチャーで会話 前編」より続きます。子熊ドクター(いいのか、そんな呼び方で)は直ぐに「大丈夫です。何ともありません」と言いましたが、先ほどの2分診療は私が光視症だったことを知らないで診たのでしょうし、「網膜剥離になる可能性は無いですか?」と聞きました。子熊は(おいおい)「オッケー、オッケー」と言い目の拡大図を手にして「ここ、ここの部分がね」と言って言葉が途絶え単語を探している風だったので私が「剥がれる?」と言うと、親指と人差し指を出したかと思うと「ヌォ~ン(NON=いいえ)」と言いながら手を左から右にスライドさせながら「パ・ドゥ(NOT=じゃない)デコレ(剥がれる)」と言いました。子熊が「ここが、ここが」と再び言い始めたので「引っ張られる?」と私が言うと「ウィ~(OUI=はい)」と言いました(語尾を伸ばすなや)。(まぁ、なんか、もういいか)と思い最後に「目に何かが入っているようでゴロゴロするんですけれど」と言うと、子熊は「オッケー、オッケー」と言いPCに向かうと「良い目薬があります。私もさしています(それはええって)。副作用ありません。自然です」と言って処方箋を打ち込んで印刷してくれました。子熊は立ち上がると「激しい運動」と言いながら机に両腕をつき腕立て伏せをしてこちらを向くと手を左から右にスライドさせなが

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