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子どもにとって実家という場所は

DV・モラハラ
どうやらお盆はのんびり一人で過ごせそうだ。ただ、早朝と夜遅くに子どもから(出張で)空港へ車の送迎を頼まれている。なのでその日だけはちょっと緊張する。いつもの事だけど、今の私と同じ年齢の頃の母は、お盆はどうしていたっけと思い出してみる。毎日父の世話に加えて、弟家族の家政婦状態だった。そこに私が(お金が無いので旅行の代わりに)子どもを連れて帰省していた訳だ。私は帰省する方が疲れていた。学生の頃からずっと。帰れば私に全てのストレスを向けて、家事も全部押し付けてきた母。弟家族が近くに住みだして、母をこき使い始めてからひどくなった。帰省した私が、地元にいる兄夫婦の接待をさせられた。私には、自分でご飯作れ、と言う母は、弟夫婦にはせっせと御馳走をつくり、媚びていた。何度、怒りがわいて二度と帰省するもんかと思ったことか。私が不機嫌になって家に帰ると、母はいつも後から慌ててご機嫌をとってきた。なのにまた繰り返す。両親は、そんな毒親な面があったが、親としての責任はきちんと果たしてくれた。弟は、母の毒親の面を全く知らない。ただ優しい母しか記憶にないそうで、同じ我が子なのに、いかに男女で態度が違っていたかを思い知らされた。母が私に優しい言葉をかけたことがあったかな?乱暴な冷たい言葉しか思い出せない。亡くなる直前には、優しい母になっていた。母は私と違って、ずっと毎日父の存在と弟家族への気遣いに追われていた。

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