上手く周囲を頼ることが出来ることも、大事なポイント

こんにちは、ヒロシです。とくに周囲から真面目だと言われる人ほど、何か問題があったときには、自分の中で抱え込んでしまうところがあるかもしれません。周囲から頼られる存在である一方で、周囲に頼ることは苦手だったりします。人間関係はGive＆Takeの関係性によって、バランスが保たれるところがありますが、一方通行になるのもあまり建設的とは言えません。いつもGiveだけでは、良い人で終わってしまうこともあれば、Takeだけでは、関わりたくない人という印象で終わってしまいます。もともと物々交換が好きな生き物であるからこそ、そのバランスは大事です。どんなことでも、自分１人の力だけで解決できることばかりではありません。困った時には上手く人に頼ることが出来ることも、生き抜いていくうえでは大切なことです。そこで上手く人に頼ることができないのは、小さなころに持った愛情コンプレックスから来ているところがあったりします。一方的に依存する関係を作るのではなく、相手に対して心を拓いていくことから、信頼関係を生み出していくことにポイントがあります。自分の持つ弱みがあったとしても、相手に頼ってみることは悪いことではありません。お互いに自立した存在であるためにも、お互いの良いところを活かしていく姿勢が求められます。普段から相手の良いところがどこにあるのだろうか？と見てあげられることで、お互いの良さを交換する循環を作り

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