先週の日曜日にやって来た義妹夫婦との会話を少しご紹介しましょう(やってきた話はこちら↓)。前菜のウサギのパテを食べながら義妹セシールが「うちのおばあちゃんのウサギのパテは美味しかったわよね」と旦那に言いました。このウサギのパテの話は何百回も旦那から聞かされており、最後は必ず「おばあちゃんったら誰にも作り方を教えなかったからあの味は再現できない」となります。今回は部外者であるセシールの旦那ジャックと私がいますのでそこから話は展開します。私が奥のおばあちゃんが生前ウサギのパテを作っている時に家に行ってしまったことがあり、その光景はあまり見たいものでは無かったという話をすると、セシールが「あら、私、見たかったわ」と言い、「内臓とかも出すんでしょう?私ね、解剖とか大好きなのよ」とキラキラした顔で言いました。それを聞いたジャックが「うへぇ~。僕は今晩から気を付けて寝なくっちゃ」と言ったので皆で大笑いしました。義妹達が単独で来るとあまり面白い話はしないのですが(これこれ)、どの義妹も配偶者と来ると話題は政治だったり、話が掘り下げられたりして私は退屈しないで済みます。例えば私が質問するにはちょっと微妙な土地の話(こちら↓)なんかも
「どうなりそう?」と聞けますし、彼らの実家の残した方の土地もこれからどうなるのかもさりげなく聞きました。ジャックが「もうあの土地は宅地としては販売出来ないので値段が
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