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お彼岸の不思議

結婚生活
息子の事後処理で私達はまだ一つやり残していることがありました。彼はマチューともう2人の友人たちとガレージを借り、少し問題がある車を自分の車として購入してそこで修理しておりました。最後に直していた車はエンジンの不調でエンジンを取り出していたので、その車の保険を「ガレージにある状態・走らせない保管状態」として掛けておりました。私は事故から後、その車のことは気になっていましたがどうしてもマチューと話す気にはなれなくて(今日こそは、今日こそは)と思っているうちにもう直ぐ1年になろうとしていました。息子は車の全ての部品を彼らに譲ると書いており、それらの部品を彼らが取った後に廃車にして証明をもらわないと保険を止めることが出来ません。旦那は「僕は絶対にマチューと話さない」と言うので、私は先週の土曜日の夜遅く、やっとマチューの携帯電話にメッセージを送信しました。「〇〇のママです。保険を止める為に廃車証明書が必要です。車はまだそちらにありますか?私がすべきことを教えて下さい」と書いたところ、「車は部品を取り出した後、鉄くずとして処理したのでもうここにはありません。必要書類が無かったので廃車証明書はありません」と返ってきました。私は「では保険会社にそれを伝えてどうしたら良いか聞いてみます」と送り、彼は「分かりました」と返信してきました。(もう彼の車は処分したんだ)と思う気持ちと(マチューは生きているん

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