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教育虐待について思い出す(1)

DV・モラハラ
NHKの番組で「教育虐待」について放送していた。教育熱心と教育虐待は似ている様で違う。〇教育虐待{子どもは作品}・子どもと自分の成功が大切・”良かれ”と信じて疑わない〇教育熱心{子どもは別の人格}・子どもが幸せかどうか・無理なら別の道を考える       (NHKクローズアップ現代より)これはもしかしたら誰もがついやってしまう事ではないかと、自分の事を振り返った。教育熱心では無かったが、心構えは”熱心”と同じだったと思う。自分の作品だとか、成功が大切とか考えた事は無いと思う。(それに、経済的に限界があり、なりようも無かった。)すぐに思い出したのは、子どもの頃、近所に教育虐待をしていた母親が何人もいた事だ。たまたま文教地区的な場所に父が家を建てたので、周囲には、教育熱心な家庭が集まっていた。小学生の頃、放課後一緒に遊んでいると、友達の母親が来て「うちの〇子はあなたたちとは遊べないの。お勉強があるから邪魔しないでね」と、無理やり連れて帰ったり、成績優秀な子としか遊ばせなかったりしていた。「東大に入る為に今から勉強をやらせないと」と言う母親が狭い町内に何人もいた。まずは、良い塾、良い学校からと中学、高校受験の時は大変そうだった。自分は東大を出た訳でもなく、子どもの意志、性格、能力はきちんと見ずに、(暴力をふるってでも)勉強さえさせればかなうはずと信じて居る様に見えた。そんな人と近所付き合

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DV・モラハラ
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