トゥールーズで建物が倒壊
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★トゥールーズで建物が倒壊3月8日（金）の夜から3月9日（土）の朝にかけてフランス南部トゥールーズ（Toulouse）市内中心部で3階建ての建物が倒壊しました。この建物は3月5日（火）内壁崩落の連絡を受け、9世帯と2店舗23人が既に避難しており被害者はいないということです。トゥールーズ市はフランスで4番目に大きな都市（パリ・マルセイユ・リヨンの次）で倒壊した建物は最も古い地区のサン・ローマ通り（ure Saint-Rome）の歩行者天国にありました。内壁崩落・建物の亀裂の報告を受け、当初は民間会社が実施する支保工や補強を行う予定でしたが金曜日の大雨のあと倒壊に至りました。建物内に人がいなかったことは確実でしたが、倒壊した時に路上に人がいなかったを監視カメラで確認し、瓦礫の下に人がいた可能性はほぼ無いということです。引き続き現在消防救助局が瓦礫捜査の専門家と犬部隊と一緒に現場を確認しております。また建物の倒壊により隣接する建物も弱体化し26人が避難しております。トゥールーズでは4日（月）に地下鉄建設中の高架橋が崩落し、作業員一名が死亡、二名が重傷を負い、続く崩落のニュースにショックを受けております。★10年振りの大きな高潮フランス北部、西部では3月10日（日）から3日間にわたってこの10年間で最も大きな高潮が発生する予定です。西部ブルターニュ地方イル・エ・ビレーヌ県サン・マロでは3月
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