怒りの感情もパワーに変えていくことが出来る

こんにちは、ヒロシです。あなたが怒りという言葉を聞いたときに、どんな印象を持たれるでしょうか！？自分や相手の心を傷つけてしまうもの、といったネガティブなものがあるかもしれません。怒りの感情を覚えるときには、人やものに対して、心が反発している状態です。とくに自分にとって理不尽なものを感じられるからこそ、出てくるものですよね。例えば、道を歩いているときに、歩きたばこをしている、とかマナーが悪い人をみることでカチンときてしまう。国会議員の問題を見ることで、怒りをふつふつと湧き上がってくる、といったように多種多様なもので溢れています。怒りを覚える対象があるということは、現状に対する不満が原点にあることになります。これは見方を変えれば、現状を変えたい、変えていく必要がある、という前向きなパワーに変えていくための力に変えていくことが出来ます。怒りの感情も、矛先をどこに向けるのか、によってプラスにもマイナスにも変えていくことが出来るものだと見ることも出来ます。人生に前向きな不満が生まれることによって、人生を変えるためのきっかけになるのであれば、現状からステップアップしていくための踏み台にもなり得るものです。あくまでも普段の感情はその取り扱い方によって、活かし方も変わることになります。自分の周囲で起こることに対して、問題意識を持つことが出来るからこそ、自分から変わることが出来れば、ネガティブな感情

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