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奥能登便りー猫達の無事

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奥能登から避難してきた両親は少しずつ元気を取り戻しつつあります。父はもう一日でも避難が遅れていたら現地で入院しないといけなかったほど血液検査の数値が悪くなっておりました。姉が病院の手配をして既に父の通院に二度付き添ってくれ今は随分調子が良くなったそうで、今朝は母から父が歩行器(京都でレンタル出来ました)を押して一緒にスーパーまで歩いた写真が送られてきました。母は京都に到着してから(兎に角着の身着のままだったので)スーパーに服や下着の購入に走り、役所に出向いたりしておりましたが、ここにきてトーンダウンし、怖くて電車に乗って遠出が出来なくなりました。怖がりの母にとって5月の地震に引き続き今回の震度6強の地震はかなり答え、今でも字を書こうとすると手が震えるそうです。そして何より彼女の気持ちが塞いでいるのは家に残してきた猫達のことです。何度も「家族を置いてきてしまった」と話し「黒ちゃんは大丈夫かもしれないけれど、みーこはずっと暖かい家の中にいて15歳だから最近柔らかい物しか食べさせて無かったからもうダメかもしれない」と言いました。先週の土曜日に、一緒に京都に避難してきた叔母が港が隆起した姿をとらえた映像をLINEで送ってきてくれたので、「やはりあの時に川の流れが変わったのが既に海底では変化が始まっていたのでしょうね」とやり取りした後、「猫ちゃん達頑張ってくれているかしら」と送ると、「心配で

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