不審なメール

昨日、詐欺メールが来た。これまでも何度も来ているので用心していたが、敵もいかにも本物ぽく、騙しのレベルをあげてくる。ほとんどが、契約していない銀行やクレジット会社の名前からなので、すぐ気が付くから良いけれど、もし使っているカード会社だったら信じてしまう可能性もある。明らかに本物と思われるメールであっても、ログインする時は、必ず本物のサイトから入る様にしている。怪しいなと感じたら、アドレスを調べる。以前、アマゾンから「不正アクセスされています」的なメールが来た。その前に同じ内容の詐欺メールが来ていたので、またかと思って無視しようとしたが、文章に信憑性を感じてアドレスを調べると本物の様だった。アマゾンのサイトでメッセージを確認すると、やはりメールは本物だった。本当に不正アクセスで買い物されていた。少額だったが、アマゾンがすぐに見抜いてその注文を却下していた。見抜くシステムが何かあるのだろう。ありがたい。すぐに、クレジットカードを作り直し、アマゾンのアカウントも変更した。こんな風に、中には本物のメールもあるので、パッと見てすぐに消したり、流すのも良くないなと思った。便利になればなるほど、何でも悪用する輩が必ずいる。その頭脳と労力をまともな方に活かせば、良い仕事ができそうなのに。特殊詐欺でかけ子（電話で演技）をしていた若い男性が逮捕された後、足を洗って、まともな仕事についた。営業の仕事だっ

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