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両親無事に京都へ

結婚生活
道路の応急補修がされ孤立が解消した避難所から9日、叔父叔母の車で両親が京都に移動しました。着の身着のまま病院の診察券もマイカード何も持たず、出発から数々の迂廻路を経て10時間で到着しました。途中のサービスエリアで食べた海老フライがとても美味しかったそうです。9日振りのお風呂に入った父親が「お風呂のお湯替えなあかん」と電話口で笑いました。京都の家は二世帯住宅なので玄関と台所とトイレが2つずつあります。今回足が悪くなった父の為に、姪が部屋を両親の寝室と交換して2階から3階に移動してくれることになり家具を動かす業者の手配も姉がしてくれました。取りあえず9日は姉と姪が3階から布団を下ろしてくれお風呂と夕飯を用意して両親を迎えてくれました。「何れは京都に」と話していたことがこの地震で否応なしに京都に移住となり、姉も私もこの意味では安堵しました(2019年の記事↓)。
父の話では石川の家は台所と居間の間で屋根が割れて雨漏りする状態だそうです。隣家が倒壊して彼らの家の納屋に倒れてきたため納屋が倒壊、車が下敷きになりました。でも命があって良かったです。お正月に帰省していた若い人たち(30代)が地震直後に「津波が来ますよ!」と手を引いて避難所に誘導してくれたそうです(母は猫達を探しおろおろしていた)。父が「わたしらが避難していた所は近くに豊富な湧水があったから助かった。でも人間関係に疲れてもう限界や

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