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嬉しいお年玉

DV・モラハラ
最後に1人残った下の子が、帰る前にモジモジしながら私に「はい」とお年玉袋を渡してきた。予想もしない事で戸惑っていると「全然足りないけど受け取って」と言う。私は、子ども達が帰宅するたびに色々と食料やら衣類やらと持たせている。(どこのお母さんもそうだと思う)そう言った事のお返しと照れくさそうに言う。気持ちが嬉しくて、素直に受け取る事にした。とても使えそうにない大事なお金。ありがたい。涙が出そう。お金もだけど、その気持ちが。感激と共に、一瞬夫のことが頭をかすめた。夫は、親にお礼をするどころか、いつまでもお金をたかり、妻子、妻の親からも搾取しようとするみっともなさ。あの夫の子とはとても思えない、我が子の行動。父親の悪影響は受けていなかった。良かった。そしてこんな父親の存在が情けない。子に申し訳ない。もし、これが夫にばれたら、どんな陰湿な嫌がらせをされるか。こういう私の幸せが一番腹立たしい夫だから。絶対にばれない様にするし、ざまーみろと思って、何も考えず、素直に喜ぶことにする。下の子は、はっきり物を言うタイプで、私にも色々注意してくれるので、客観的に自分の言動を見直せて、助かっている。いつも言いたい事を言いあって、喧嘩みたいにもなるけど、こういう事があると、自分の、子に対する愛情は伝わってるのかなと、少しホッとした。
Source: りんごの嘆き

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