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Fちゃんとイザベル

結婚生活
コンサートに行った夜、待ち時間がタップリあったので私はFちゃんとお喋りしておりました。彼女は私達の共通の友人イザベルと金曜日に散歩すると言っていたので「散歩どうだった?」と聞くと「行ってないのよ。彼女用事を思い出したんだって」と言いました。私は(イザベルわざとだな)と思いました。Fちゃんは「そういうと私あなたに彼女の小さな家の感想を聞いていなかったわ。どう思った?」と言ったので「素敵なおうちだったわ」と言うと「そうよね、小さいけれど中々いいわよね、場所(都心)が」と言いました。それから私はクリスマスに旦那の同僚に誘われた話をして、彼女が「うちはいっつも私の家なのよ。子供達は誰も招待してくれないの。こんなの周り持ちよね(子供に言いなはれ)」と言うのを(彼女去年も同じこと言ってたな)と思いながら聞き流し「イザベルはどうするのかしら?」と言いました。すると彼女は「あぁ、なんだかどこかの島に行くって言ってたわよ。カナリア諸島だったかしら? どこだったかしら。直ぐにメッセージ消しちゃったから(えっ!)」と言いました。私はその旅行は彼女の退職祝いパーティの子供達や親族からのプレゼントだろうなと思いました。イザベルの旦那さんは50代後半で立ち上げた事業が上手く行かず、大きな家を売却して彼等はしばらく2部屋のアパートを借りて生活していました。こうやってまた家を買い夫婦で旅行出来る様になって良かった

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