スポンサーリンク

仏南部の建物爆発後の火災で7人死亡

結婚生活
★フランス南部の建物爆発後の火災で7人死亡フランス南部ピレネー・オリエンタル県サン・ローラン・ドゥ・ラ・サロンク(Saint Laurent de la Salanque)で2月13日(日)から14日(月)にかけての夜中1時半、大爆発が起き3階建ての建物3棟が炎に包まれました。最初に火災があったとみられるのは1階に食料品店・サンドイッチ店とロティスリー(鶏等の丸焼きを串刺しにしてグリルする機械)スタンドがある建物で、爆発により通りを挟んだ向かいの建物にも火災が起こりました。お昼の12時頃に鎮火しましたが、この火災で少なくとも乳幼児2人を含む7人が死亡しました。負傷者は煙を吸った20人、その内の一人は炎から逃れようと3階から飛び降り重傷を負った30代の男性とのことです。まだ他にも安否不明者が1~2人いるとの情報がありますが、燃えて倒壊した建物3棟の内、1棟は天井が崩落し、建物が倒壊する危険があるためアクセス出来ておりません。サン・ローラン・ドゥ・ラ・サロンクから15キロ離れたペルピニャン検察庁は爆発の原因を特定するため「放火」の線からも調査を開始します。現場近くからは数本のガスボンベが発見されており、それが原因なのか、爆発を悪化させたのか今のところ分かっておりません。ダルマナン内相はIRCGN(国家憲兵隊掲示研究所)を派遣して調査員と原因の究明に当たります。★SNCF(フランス国鉄)

リンク元

結婚生活
スポンサーリンク
triskelをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました