トーンポリシング（１）
DV・モラハラ
ジャニーズ記者会見のゴタゴタから、「トーンポリシング」と言う言葉を知った。｛声をあげた相手に対し、その主張内容ではなく相手の話し方、態度、付随する感情を批判することで論点をずらすこと。”感情的だから心に届かない”かのような印象を作り出し、怒りや憤りの感情に水をさして、批判を黙らせる戦術。問題そのものを自分がどう思う意見は言わない。最後まで相手の態度だけを論じる。それによって問題そのものの議論を無力化する。｝まさしく夫がよくこの手を使う。この手しか使えないと言う方がいいかも。前から夫のこのやり方がとても嫌だった。普通に話し合おうと思い、私が意見を言うと、夫が受け入れたくない、謝りたくない、ミスを認めたくない、優位に立ちたいと思う時は、毎回この口調で誤魔化し、私が悪いことにされ会話にもならない。こちらは「そうじゃなくて」と何度も説明し直すが結果は同じ。その都度、夫はにやにやして勝ち誇った顔で「何をむきになってるの。そんな顔しない方がいいよ。」と言うだけ。私だけではなく、職場でも友人間でもやっていると思う。返事に困ったら「君はいつもそんな言い方するの？その癖やめた方がいいよ」と、相手が上司でも似た様な事を言う。それはお前だろ！お前が言うか、と言いたい。流石に、怒り出す人もいた。「こんな深刻な話の時に、何をへらへらして言っているのか」と、夫が怒鳴られた時もある。その時の夫は、思いがけない反
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