義妹たち

今日ここに義妹達への気持ちを書いて、これ以上は息子が望まないだろうから書き終えたら気持ちに蓋をして忘れようと思います。火曜日の昼過ぎにやって来た義妹3人は別に宿を取りご飯の度に家にやって来る形でした。彼女たちはとても敬虔なクリスチャンで2人は霊安室の入り口で十字を切り1人は傍まで来ましたが「彼の魂は既に天に迎えられているから心配することは無い」と言いました。葬儀屋さんが義妹達に会いたがっていたので案内しましたが、彼女たちは式の段取りの私達夫婦が受けた同じ説明を聞き、彼女たちが最後に読むポエムとやらの相談をしていました。後から聞くと彼女たちは教会でのお葬式の形式しか知らず火葬場でのセレモニーは初めてでした。私は私より1歳上の義妹に私が両親の挨拶と言葉を書くので代わりに読んで欲しいと頼むと彼女は了承してくれました。うちの旦那は義妹達が来るといつもの様に態度が豹変し、彼女たちに気を遣い、昼食時や夕食時に霊安室から戻る時間を私が知らせないと苛立つようになりました。旦那にすると妹達がご飯を作ってくれているのに私の態度が失礼だということでしょう。私は会葬者たち一人一人とゆっくり話をしていましたし、彼らが去ったと直ぐに息子のそばからは離れることは出来ず気が付くと時間が経っている様な状況した。彼女たちは水曜日、葬儀の後にうちに親族が集まる小さなお別れ会（飲み物と渇き菓子等の簡単な物）の準備をし、家

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