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父の老化と弟

DV・モラハラ
弟から連絡が来ると、父に何かあったのかとドキッとする。最近、父に関する愚痴のラインが増えていた。父は、日常生活は普通に過ごせているが、脳の老化で、だいぶ前から一部人格に変化が起きている。母のストレスは大変なものだったと思う。特に、父の同年代に対する嫉妬心が強くなった。裏を返せば、隠してきた来た自信の無さ?を抑えきれなくなったと言えるかも。同年代の方が、勲章などを受章すると、たまらなく悔しい様で、自分が比較されて馬鹿にされると被害妄想を持つ様だ。誰もそんな風に思わないと言っても、聞いていない。むしろ、自分が正しい、文句言うなと怒りだす。そんなに認めてほしければ、定年退職してもずっと働いて社会に貢献すれば良かったのに、と思う。定年退職の時、仕事はもうしない、趣味を楽しむと言い、私から見れば、悠々自適の趣味に生きて来た最高の老後。自分で選んだ生き方なのだし、自信を持てばよいのにと思う。功績を残した人を妬むなんて恥ずかしいと思う理性が、脳の老化によって働かなくなっている。ただのお爺さん扱いされるのが気に入らない様だ。誰も馬鹿にしないし、親族もご近所も敬意をもって接して下さっているのに。父は、ある意味自業自得だとわかっているから、自分でイライラをどうにかして解決しようと動く。その行動が頭を悩ませる。父が、自分の方が優秀だったと言い始めれば、家族内でなら、はいはいと聞いてあげて終わる、が、父は

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DV・モラハラ
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