同じ手口を使う愚かさ（１）

今日は誰とも話さなかったなあと思う日があるかと思うと子ども達から急に用事を頼まれて忙しくなるの繰り返し。それがちょうど良いバランスで楽しい。以前は、老後は夫婦仲良く散歩したり、のんびりした日々を過ごせるものと思っていた。まさか夫がここまで酷い人間とは思ってもいなかった。夫の洗脳が解けてからは、夫と法的に縁を切ることと、心から自由で平和な老後を送るのが目標になった。夫は自分から逃げだしたくせに、永遠に妻子を支配する為に、イザという時に利用する為に、定期的に「近いうち、地元に転勤できそうだから、また同居するぞ」と何度もほのめかしていた。限界を感じて私が縁を切りたい雰囲気になると、そういう嘘で縛り付けようとした。２年前までそれをまだやっていた。（馬鹿じゃないの。何年同じ嘘をついてきたの。騙される訳ないのに。）と思い、その手に乗るかと、最近は逆手にでている。～（２）で説明夫の「近いうちに帰って同居するぞ」は脅しでもあり、いざという時の為の作戦でもある。妻から離婚裁判を起こされた時に、自分に責任がこないよう、損しないよう、悪く言われない様に、そういう事だけはいつも頭に入れて発言する。「自分は同居したかったのに、妻が嫌がった。自分は家族を見捨ててはいない、でなければ再び同居すると言うはずがない」と自分が有責者にならないようにする目的の為の嘘なのだ。これは私の被害妄想ではなく、これまで夫が（油断

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