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どこまでいっても共感は自分の都合から生まれるもの

恋愛テクニック
こんにちは、ヒロシです。あなたにとっての身近な存在を思い浮かべた際に、私は相手のことをよく分かっている、と思いたくなる相手もいると思います。どれだけ深い関係性を紡ぎあげているように見えても、相手の全てを知ることは難しい。気持ちのすれ違いが生まれるのは、私は相手のことを知っていて、共感も出来ているという思い込みがあったりします。とくにコミュニケーションの前提として、お互いに同じ価値観を共有していることで、言葉にしなくてもわかり合えるという文化が影響しているところもあります。お互いに話さなくても、分かり合えるという前提にズレが生まれた時に、関係性が崩れてしまうもの。とくに相手には心があるという前提で、相手の評価を持とうとするところにも理由があります。相手には心があると見ることで、そこに変わらない普遍的なものを見ようとしてしまいます。相手には変わらない心があると確信していることから、相手に対しての人格の決めつけも生まれます。相手の全てが分かり合えるとは限らない、という感覚は、相手の気持ちの変化を感じる為にも大事なことです。お互いに感情を持つ存在であるからこそ、いつでもここから関係性も作りあげていくものである、という視点を意識してみたいところですね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして変わりたいけれど、変われない。人生との向き合い方で、

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