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フランス鉄道労働者の飽くなき要求

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5月21日(火)はイル・ド・フランス地域(パリとパリ周辺の地域)でSNCF(フランス国鉄)のストライキでした。通勤時間帯(6時30分~9時30分・16時~20時)はA線1/2、B線(北方面)1/2(南方面)2/3、C線2/5、D線1/5等々の運行、それ以外の時間帯に電車は無く「暗黒の日 une journée noir」となりました。CGT(フランス最大の組合)とSud-Rail組合は経営陣と話し合いが続いていたオリンピック・パラリンピック期間中に労働の保障として与えられるボーナスの提示額1日あたり50ユーロ(8千円)を不服として増額を求めています。例えば現時点で発表されているオリンピック・パラリンピック期間中の他の部門のボーナスはRATP(パリ交通公団)では最高で2,500ユーロ(40万円)、飛行場で働く人達で1日当たり70ユーロ(11,200円)、ゴミ収集車等清掃部門で600ユーロ(9万6千円)~1,900(30万4千円)ユーロです。また警察は1,900ユーロ(30万4千円)病院関係者は2,500ユーロ(40万円)のボーナスが予定されています。SNCF(フランス国鉄)の組合と経営陣との「ボーナス」の話し合いは明日22日(水)で、この日を選んだのは前日に経営陣にプレッシャーを与えるのが目的です。町のインタビューでは「私達もオリンピック・パラリンピック期間中不便な中勤務するのになぜ

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