自分を許せるということは、相手を許すことにも繋がる
恋愛テクニック
こんにちは、ヒロシです。これまでに嫌いな人のことを考えるだけで、１日不愉快な気持ちで過ごしてしまった、といった経験をお持ちかもしれません。この人はどうも苦手だ、と決めつけてしまうことによって、その相手の嫌な側面ばかりが浮かび上がってしまうものですよね。不思議なことに、この人は嫌な人だと認識することで、その根拠となる事実を集めようとするところもあります。逆にこの人は良い人だと認識することで、その事実を肯定する為の根拠を集めようとします。少しでも相手のアラが見つかることによって、そんな嫌な側面が拡大してしまう感覚もあったかと思います。人は誰でも、失敗するし、ミスもする存在。完璧な人間は存在しないと思えることで、気持ちの持ちようも変わってきます。この人はどうも苦手だ、と感じられるということは、もしかしたら自分にも似たところがあるのかもしれない。自分のコンプレックスを鏡を通して、見せられているのではないか？と見つめ直してみます。自分にも同じようなところがあったのかな、と俯瞰的な視点で見ることが大事になってきます。そのうえで、結果的に寛容さもついてくることになります。自分の中にある完璧主義や潔癖主義が相手に対しての見方を厳しくしているのかもしれませんね。まずは自分のことを許す感覚があるからこそ、相手に対しての向き合い方も変わり出していくはずです。恋愛心理学者が教える 恋愛に失敗しないための秘
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