#一度終わった恋に、終わった気持ちに必要なのは「きっぱり」とした気持ち。
恋に限らず、みんな何かしらの「切なさ」を抱えて生きていると思う。 どんなにしあわせそうに見えてるからって、何の悩みもないってことはほとんどないはず。 以前雑誌の取材で、いろんな女な子の「失恋」とか「恋愛」に、私が感想とか、コメントを言うっていうものがあった。中には言葉を失ってしまうような話もあって、恋愛の深さと、怖さと、そして甘さを感じた。 話をしていて思ったことは、大切な恋を失ってしまった時は、一度「きっぱり」とした気持ちを持つことが、大切なんじゃないかってこと。 いつまでも、別れた人が忘れられなくて、引きずって、悲しみに暮れちゃうのは、自分の好きだった気持ちに「きっぱり」しきれないから。 「きっぱり」するって、覚悟がいることだし、勇気もいることだけど、失恋には必要なことなんじゃないかって思う。 終わった恋は終わった恋。じゃあ、次にどうすればいいのか。 その恋を追ってみるのか、新しい恋をみつける道に行くのか、その場で少しじっとしているのか、どれを選ぶにしても、一度それまでの自分の気持ちにケリをつけなくちゃ、結局はどこにも進めないって思う。 だから、一度終わった恋に、終わった気持ちに、自分なりに「きっぱり」と決別することが大事なんじゃないのかな。そこから、次を考える。 そうすることで、相手も自分も客観的に見れるようになると思う。 もちろん「きっぱり」と
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