自分の感情にも素直になれることで、相手の気持ちにも寛容になれるもの

こんにちは、ヒロシです。完璧主義なところがあって、自分自身に厳しくて、つい相手にも厳しくしてしまう。とくに相手に対しての期待が大きいほど、その期待を下回ってしまったときに、ストレスを感じられてしまうことになります。何故、こちらの気持ちを分かってくれないのだろう？と思いたくなることもありますよね。自分に対しても、相手に対しても完璧を求めすぎてしまうことで、良き苦しくさせてしまうところがあります。そんなときにまずは、自分自身の感情の動きを知ろうとすること。どんなことに喜びを感じて、怒りを感じられてしまうのか。その感情を動かしているのが、自分自身の持つ煩悩であるからこそ、その動きを丁寧に観察してみます。どうして、今自分は喜んでいるのだろう？怒っているのだろう？悲しんでいるのだろう？ちょっとした心の変化を感じられえたときに、自問してみることにあります。感情の暴走を止められない人のとっては、そんな自分の気持ちの変化を、自分で意識出来ていないことが多いです。客観的にみることで、自分がどんな心境に浸っているのか。普段からそうした心境の変化を感じ取っているから、相手の気持ちの変化にも気がついてあげられるところもあります。相手も自分と同じように感情を持つ１人の人間であることを意識していくことから、お互いに尊重出来る気持ちを大事にしていきたいものですね。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

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