木曜日の朝、息子の夢を見た私は起きた時のあの子に会えた嬉しさが時間が経つにつれて再びどうしようもならない現実に繋がり焦燥感と不安感が抑えられなくなっていきました。午後からは車検の予約があったので旦那の車と2台で行き45分間の待ち時間をホームセンターで過ごす予定でした。ところが病院から届いた手紙を見た旦那が「どうなっているんだ！」と怒り出し（こちらの書類↓）、
息子が掛けていた自動車保険会社が書類を持っているのじゃないかと言い出したので、私が「じゃぁ、聞いてくる？それとも公証人に聞いた方がいいかな」と言うと「2人で行くことじゃない！」と言いました。保険会社は車検センターと同じ町にあるので車検の待ち時間に行けばいいと思ったのですが、頭に血がのぼっている旦那は自分がボリュームを大きくしていたテレビの音がうるさくてリモコンで消そうとしても消せずついにはコンセントを抜くくらいパニックになっていました。そうこうしているうちに車検に行く時間になり、旦那が「君は僕の車で保険屋に行くなり公証人役場に行くなりすればいい」と私の車で車検に行こうとするので、「わかった。じゃぁ、私15％引きで依頼しているからちゃんと割引してもらって来てね」と言うと、顔を歪めて「じゃあ、君が車検に行け！」と言いました。（元々は今の私は車検の待ち時間が精神的に耐えられないからついて来てくれるはずだったのにどうしてこんなことにな
手紙と車検と旦那 前編
結婚生活
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