フィクションです。 ****** 桜の花を見ても桜の木の下に居ても心がざわつくことなくなった気がする。 まだ好きにはなれていないけれど誕生日が好きではない気持ちは変わったと思う。 あの日Kさんと出会ってそれまでの自分からは考えられない行動の連続の先で知った 私が生まれた日の生まれた時間に別の場所で起きていた悲しいできごと。 私は泣いて生まれてきた。 別の場所では命をなくして泣いているご家族がいた。 ****** 私がずっとみていたあの夢は一体なんだったのかなんてわかるはずもない。 それでも私は毎年の誕生日のたびKさんのことを思い出す。 Kさんに言われたたくさんの言葉を思い出す。 スタバを通るたび新作フラペチーノを知るたびにKさんを思い出す。 ただただ それだけのこと。 ****** フィクションです。
Source: ★★片想い10年ロック★★
サクラ(29)
片思い
コメント