別れてひとりになるのがこわいから、「好き」って思い込もうとしていた。
失恋・終わった恋
「好き」っていう気持ちだけで、いろいろ判断するのは、気をつけないとこわい時があると思う。「好き」だからって、すべてをがまんする必要はないのに。 「好き」っていう気持ちは、時に、自分の本当の気持ちを見えなくしまう事があるような気がする。 その人といて苦しいのに、「好き」だから大丈夫、きっと大丈夫って思うこととか。 その人のそばにいると、つらい事の方が多いのに、「好き」だから、こんなの乗り越えられるはずって、思おうとしたり。がまんしたり。 ふたりに起る困難とか、問題を、ふたりでいっしょに越えようって、手を取り合ってがんばるのとは違って、自分ひとりが、がんばろうとしている時の場合の話。 「好き」だから、自分の本当の気持ちを抑えすぎていたり、言いたいことも言えないでいる場合は、その「好き」な気持ちを、冷静に見る必要があるような気がする。 私が、そういう「好き」を経験したことがあるから。 その人と離れるまで、自分のその人が「好き」な気持ちを、疑ったことがなかったけど…。 離れてみて、ひとりになる怖さから逃げるために、その人のことを「好き」って思おうとしていたのかも、って思った。 別れて、ひとりになるのがこわいから、「好き」って思い込もうとしていた。 でも、いっしょにいる時は、それが「好き」な気持ちだと思っていた。 あの時、もっと自分に問いかけてみればよかった。

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