結婚を承認しなかった市長が検察に召喚
結婚生活
2月18日(火)フランス南西部オキシタニー地方エロー県の都市ベジエ(Béziers)の市長ロベール・メナール(Robert Ménard)氏(71歳)はフランス人女性(29歳)とアルジェリア人男性(23歳)の結婚を認めなかった為、モンプリエ検察当局に召喚されました。フランスでは結婚をする時、市庁舎に届け出を出し市長立ち会いの下に証人を立てて婚姻を結ぶ書類にサインします。メナール市長がこの結婚を承認しなかった理由はアルジェリア人男性(23歳)がOQTF(Obligation de Quitter le Territoire Française)「フランス領土を離れる義務」がある人物だったからです。男性は窃盗、強奪された盗品所持が理由で有罪判決を受けており、2022年8月以降フランス領土から出国する義務がありました。にも拘らず、2023年7月7日彼はフランス人女性(29歳)との結婚を申請したため、「偽装結婚(mariage blanc)」の疑いがあると受理されなかったのです。男性はそれから2週間後にアルジェリアに強制送還され、フランス人女性はメナール市長の行為に対して欧州人権条約(CEDH; Convention européenne des droits humains)第12条に反すると告訴状を提出したのでした。欧州人権条約第12条とは「結婚の権利:男性も女性も結婚適齢期からこの権

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